野菜ぎらいの人
偏食というのは、本来は特定のものしか食べないということですが、実際には、その大半は“野菜ぎらい”ということのようです。
野菜ぎらいの原因としては、生まれや育ち、子どものときのしつけなど、いろいろなことが考えられますが、よく研究してみると、野菜を食べないために、体の調子が悪く食欲がない、食欲がないために、つい口当たりのいい肉類とが甘い物ばかりを食べるというのがほんとうのところです。
したがって、まず青汁でビタミン、ミネラルを十分に補給し、体の調子をととのえることが必要です。体の調子がよくなってくれば、食欲が出てきて、菜っぱでも果物でもどんどん食べられるようになります。そして、味を濃くして無理に食欲をわかせることが必要でなくなるため、薄味の料理を好むようになります。
野菜ぎらいの子どもでも、青汁を飲み始めると、好ききらいがなくなったり、肉類や菓子はたいしてほしがらなくなり健やかに育ちます。
青汁は最初は飲みにくいかもしれませんが、はちみつなどを入れて飲みやすくして、だんだん慣らしていくようにします。ある程度慣れれば、何も入れなくても飲めるようになり、気がつかないうちに野菜も食べられるようにたっています。